鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
第3の理由は、本市の個人情報保護条例が廃止され国の法律に一元化されることによって、今後は、外部の電子計算機との情報連携、オンライン結合を通じて市民の個人情報を匿名加工情報として民間等に提供し利活用できるようになるからです。下鶴市長は、市民の個人情報を匿名加工情報として今後、民間等に提供するのかのこの質問に対して、「個人情報の保護にも十分意を用いてまいりたい」と答弁されるのみで明言を避けられました。
第3の理由は、本市の個人情報保護条例が廃止され国の法律に一元化されることによって、今後は、外部の電子計算機との情報連携、オンライン結合を通じて市民の個人情報を匿名加工情報として民間等に提供し利活用できるようになるからです。下鶴市長は、市民の個人情報を匿名加工情報として今後、民間等に提供するのかのこの質問に対して、「個人情報の保護にも十分意を用いてまいりたい」と答弁されるのみで明言を避けられました。
スタジアムの整備につきましては、先月の県市意見交換会において、鹿児島港本港区エリアの利活用に係る検討委員会等における協議検討状況を踏まえつつ、県と市の間で課題や認識等を共有し、今後も引き続き緊密な連携を図りながらオール鹿児島での取組を進めていくことが確認されたところでございます。
市長がデータに基づく政策運営を重視されていることに共感するとともに、データの公表は議員の立場からもより一層のデータに基づく政策提言や行財政運営のチェックをすることができると思いますので、より一層の行政データの公表、利活用に努めていただきますよう要望いたします。 次に、アンケート等の結果を踏まえた第二期鹿児島市子ども・子育て支援事業計画中間見直し、教育・保育について伺います。
このような中、県は、鹿児島港本港区エリアの利活用に係る検討委員会(仮称)を設置し、同エリアの利活用の全体像の検討を令和5年度末までに行うとしています。 これらを踏まえて、以下伺います。 初めに、改めて同検討委員会の設置目的。 組織の形態と構成等をお示しください。 御答弁願います。 ◎建設局長(吹留徳夫君) お答えいたします。
行政デジタル化推進事業については、令和3年度、デジタルトランスフォーメーションを推進するためCIO補佐官を登用しているが、予算審査において、同補佐官の具体的な業務内容を明確にすることなどについて附帯決議を付していることから、同補佐官を登用した効果をどのように評価しているものか伺ったところ、同補佐官については、3年10月の就任以降、本市デジタル・トランスフォーメーション推進計画策定への参画やICTの利活用
以下、審査の過程において特に論議されました第39号議案 一般会計補正予算中、第2款総務費における個人番号カード利活用検証事業についての主なる質疑、意見について申し上げます。
次に、個人番号カード利活用検証事業について伺います。 個人番号カードにした本市独自のIDに情報をひもづけ、ポイント流通などの実証実験を行うものですが、議案に鹿児島市ID(仮称)という名称が出てきたときに非常に唐突な印象を受けました。実証実験に参加する市民や店舗以外の方には、この事業そのものが伝わりにくいと考えられること、また、個人情報保護の観点から、以下質問をいたします。
質問の2点目、第39号議案 鹿児島市一般会計補正予算(第6号)中、個人番号カード利活用検証事業について伺います。 まず、事業目的及び財源をお示しください。 次に、事業内容について、鹿児島市ID(仮称)及びポイント機能の内容、参加予定人数及び店舗数をお示しください。 以上、答弁願います。
今回の改正につきましては、できるだけ多くの方に利便性の高いコンビニ交付を御利用いただくことで窓口の混雑緩和とともにマイナンバーカードの利活用を含めた市民サービスの向上を図るために減額の特例を設けるものでございます。 以上でございます。 [中原 力議員 登壇] ◆(中原力議員) 答弁いただきました。
まず、県の9月補正予算案において、本港区エリアの利活用の検討を行うための検討委員会の設置に関する議案が出されました。県は、令和5年度末を目標に利活用策を取りまとめる意向であり、平成31年に策定したグランドデザインを基にサッカー等スタジアム構想も検討要素の1つとなるようです。
また、CIO補佐官を登用し、ICT利活用に関する最新情報の収集や定型業務を自動化するRPAの導入等により行政運営の効率化に取り組みました。 さらに、市民の利便性向上を図るため、死亡に伴う各種手続の専用窓口を本庁舎内に開設するとともに、個人番号カードの円滑な交付に努めました。
ジビエの有効活用につきましては、令和3年9月に改正のあった「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」いわゆる鳥獣特措法の趣旨を踏まえ、国が捕獲活動の支援と被害対策の強化に加え、ジビエ利活用の推進を図っているところです。
これを利活用しない手はないと考えます。 自校式学校給食を大型給食センターに統合せず、残すことも検討すべきではないでしょうか。 以下は、一般質問者席より行います。 ◎市長(湯元敏浩君) 登 壇 有川議員のご質問にお答えします。 ご質問のうち、2問目のご質問につきましては教育長が答弁いたします。 1問目の市長の政治姿勢についての1点目のご質問にお答えします。
さらにマイナンバーカードを利用する必要のない申請や市民向けのアンケート調査等につきましては、本年度から「Logoフォーム」というシステムを導入し、その利活用を推進することにより、市民向けオンラインサービスの拡充に向けて全庁一丸で取り組んでまいります。 次に、3問目の安心して子どもを生み育てる「子育て」についての1点目のご質問にお答えします。
なお、現存施設は木材がふんだんに使用されていることから、再利用が可能な資材については内装材や遊具、ベンチなど、子ども館の一部として利活用したいと考えております。 今後は、子どもたちの成長を見守る大樹のような建物へと生まれ変わり、次の世代へと引き継いでまいります。 ◎教育長(小倉寛恒君) 議案第48号 令和4年度姶良市一般会計補正予算(第4号)の3点目の1番目のご質疑にお答えします。
第3に、下水汚泥堆肥化場で作られているサツマソイルはどのように利活用されているのか、販売実績を含めてお聞かせください。 以上、答弁を願います。 ◎水道局長(鬼丸泰岳君) サツマソイルは、市内の学校や町内会等に無償供与しているほか、肥料製造会社や市民等に販売をいたしております。令和3年度の販売実績は約8千トンでございます。 以上でございます。
本市においても同様の状況にあったことから、姶良市空家等対策計画に基づき、これまで空家セミナーや無料相談会、空き店舗等活用事業補助、空家解体事業補助などを実施し、空き家等の適正管理や除却、利活用の促進を図ってまいりました。 今後においても、空き家問題のさらなる肥大化が予想されることから、総合的かつ計画的な対策をより一層推進するため、これまでの空家対策計画を本年3月に見直したところであります。
◎建設局長(吹留徳夫君) お触れのプロジェクトは、河川空間のオープン化により民間事業者等が河川敷地を利用できるようになったことなどを背景に、地域住民、民間企業及び河川管理者等が一体となって、水辺の新しい利活用の可能性を創造する取組でございます。
第1点、本市職員の気象台による防災気象情報の実践的な利活用方法に関する研修等への参加状況。 第2点、本市地域防災計画の修正、洪水タイムラインの作成、桜島の規制区域の設定などの取組への気象台の参画状況。 第3点、本市における気象、地震、火山、海洋、地球環境、過去の災害データ等を踏まえた災害への備えに関する気象台からの解説、助言。
質問の1点目、市民ICT利活用事業の内容をお示しください。 鹿児島市アプリ等の操作講習会の内容についてお聞きします。 1点目、事業内容。 2点目、対象者。 3点目、開催場所、また、開催回数をそれぞれお示しください。 続けて、スマートフォン体験講習会についての内容をお聞きします。 1点目、事業内容。 2点目、参加者1人につき受講する回数。 3点目、スマートフォン貸与の期間とその貸与する理由。